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149件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-12-06 第197回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

現地では、農作業に係る人手不足に対しまして、県やJAなどがアルバイターやボランティアの確保に努めていると承知しておりますが、農林水産省といたしましても、それとあわせて、スプリンクラーなどの復旧が間に合わず防除作業が困難な園地では、ドローンなどによる航空防除の実施に係る経費や、収穫期までにモノレール復旧が間に合わない園地においては、収穫物園地から運び出すために必要な雇用労賃運搬車などのレンタル経費

菱沼義久

1997-03-19 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

市場評価するに当たりましては、本来は農業雇用労賃により評価すべきでありますけれども、残念ながら実例が乏しいことから、次善の方策といたしまして、農業労働市場も含む一般労働市場賃金としておりまして、具体的には労働省の調査している毎勤統計を使わせていただいております。  この毎勤統計を使うに当たっては、まず採用する業種については、製造業建設業、運輸・通信、この三業種としております。

遠藤保雄

1994-07-06 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

それから、物財雇用労賃直近時点物価修正も行っております。それから、実際に支払いを行っていない自作地地代等についても一定評価を行って算入しておるわけであります。  それから、五十年から現在まで、先生お話ありましたとおりで、賃金は二倍強、消費者物価が八割上昇している。それから、逆に稲作十アール当たり投下労働時間はどうかというと、これは半減をしているわけであります。

永田秀治

1992-06-25 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

この方式につきましては、一定対象農家につきまして、その生産費をもとにして、いわゆる家族労働費につきましては都市均衡労賃評価がえをするという方法をとっておりますし、また物財費あるいは雇用労賃につきましてもできるだけ直近時点での物価修正をする、こういった措置をとりまして米価を適正に決定をしている、こういうふうになっておるわけでございます。

森元光保

1992-03-26 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

政府委員白井英男君) 先ほどの数字の説明にさらにつけ加えさせていただきますと、二戸当たりでいわゆる雇用労賃として支払っております、まあヘルパーが当然ほとんどだと思いますけれども、二戸当たりでいきますと二万四千二百三十七円というのを一年で払っております。  それで、当然ヘルパーを雇ってお願いする場合には労賃を支払うということでございますので、私どもの把握しております。

白井英男

1992-03-26 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

政府委員白井英男君) ヘルパー酪農家が頼みまして労働してもらうということになりますと、当然労賃を支払うということになりますので、生産費の中の飼育労働費の中でのいわゆる雇用労賃ということになってまいりまして、そこの中に反映をされるということになるわけでございますが、平成三年度の生産費の中で申し上げますと、百キログラム当たり四円でございます。

白井英男

1992-03-24 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

それから、飼料作物労働につきましては、農村雇用労賃物価修正をして算出するということでございますが、このわけは、飼料作物労働といいますのは、飼育管理労働とは異なりまして、飼育管理労働は先ほど申しましたように一年じゅう無休でやらざるを得ない、それから拘束的であるというようなことがございますが、そういう特性がない、他の畑作物と同じような労働であるということで、他の畑作物、例えば麦とか大豆とかこういうものの

白井英男

1991-07-04 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

三十五年以降生産費所得補償方式のもとに、先生も御案内のように、家族労働費につきましては都市均衡労賃評価がえをするとか、あるいは物財雇用労賃につきましては直近時点物価修正をするというようなことで、そのときの経済事情等を十分参酌しながら対応をしてきたというふうに考えていただきたいというふうに思っておるわけでございます。  

森元光保

1991-07-04 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

森元説明員 今申し上げましたように、生産費及び所得補償方式におきましては、家族労働費につきましては都市均衡労賃評価がえをする、あるいは物財雇用労賃につきましては物価修正をする、さらに、自作地地代等につきましても、一定評価をいたしましてこれを算入をしておるわけでございます。

森元光保

1991-03-26 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

同じ人間がやるのに飼育家族労働企画管理労働については北海道製造業五人以上の規模労賃、そして自給飼料生産労働農村雇用労賃同じ人間仕事をしているのにみんなそれぞれ違う人の算定をするということは、何か論理的に非常に問題ではないか、これはいつもそのことを問題にしているわけでありますが、その点についてもこれは今後考えていかなければ、今回これを変えてやれということもちょっとむちゃな話かもしれませんが、

菅野久光

1991-03-19 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

飼料作物労働につきましては、他の畑作物行政価格における労働と同様に、農村雇用労賃物価修正して算出しているというところでございます。  一方、飼育管理労働につきましては、その労働が年中無休であり拘束的であるという特殊性に着目いたしまして、主要加工原料乳地域における製造業五人以上規模労賃評価している、特別に扱っているということでございます。

岩崎充利

1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

岩崎政府委員 生産費調査原則農村雇用労賃である、こういうことでございます。ただ、酪農飼料管理労働の場合は、周年拘束性があるという特別な理由で、ただいま申し上げましたような五人以上の労賃を使っているということでございまして、原則はあくまで農村雇用労賃、農村原則に従っている。

岩崎充利

1990-07-04 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

森元説明員 先ほど来御答弁申し上げておりますように、生産者米価につきましては、実際の生産費を基礎といたしまして家族労働費でありますとか物財費雇用労賃につきまして直近時点修正をしておるというようなことでやっておるわけでございまして、ただいま先生からお話がございましたような、生産費でない、いわゆる公益的機能というものを評価をいたしまして、これを生産費の中に算入するあるいは米価の中に配慮していくというのはなかなか

森元光保

1990-06-01 第118回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

これは実は政府買い入れ価格というものを、私の方から申し上げるまでもなく生産費所得補償方式のもとで行っているわけでございまして、家族労働費都市均衡労賃評価がえし、物価雇用労賃には価格決定年物価修正をするとともに、実際の支払いに要しない自作農地代についても所得の付与の観点から一定算定をしている、こういうことでございます。

浜口義曠

1990-03-28 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

これは毎度毎度御議論になっておるわけでございまして、労賃評価が、飼育管理労働につきましては北海道におきます五人以上の製造業賃金をとっておるのに対しまして、飼料作物労働につきまして北海道における農村雇用労賃をとっておるのはおかしいじゃないかというような御指摘がかねてからあるわけでございますが、いわゆる飼育労働の方は、酪農の場合に年中無休で拘束的である、毎日毎日作業しなければいかぬ、休みに休めないというような

武智敏夫

1989-03-28 第114回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

でも、全然これは見てくれないといいますか、製造業五人以上規模労賃、これが飼育家族労働についてはこういうことでありますけれども自給飼料生産家族労働については、牛乳生産費に使用されている農村雇用労賃評価しているんですね。この労賃の問題についても、これも何年もずっと要求をしているのだけれども、それについては全然見ようとしてこない。  

菅野久光

1989-03-28 第114回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

それから、家族労働費につきましては、これも長年の懸案でございまして、従来から飼料作物労働につきましては、北海道におきます農村の標準的な労賃でございます農村雇用労賃評価いたしておるわけでございますけれども、いわゆる飼育労働につきましては、酪農が年中無休である、あるいは非常に拘束的であるというような労働特殊性を考慮いたしまして、従来から、特別に北海道におきます製造業の五人以上労賃をとりまして評価がえいたしておるわけでございます

武智敏夫

1989-03-28 第114回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

したがいまして、先ほどお話もございましたけれども、現在のとり方は、飼料作物労働につきましては北海道農村地域農村雇用労賃をとっておりますし、それから飼育労働につきましては非常に労働が特殊であるということで、北海道の五人以上の製造業労賃をとるということにいたしておりまして、全国をとっておらないわけでございます。

武智敏夫

1988-03-24 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

しかし、飼料作物家族労働費については依然として農村雇用労賃水準によっているわけでございまして、同じ人間が働いているわけでございますから、やはり飼育家族労働費と同じように勤労統計調査によるべきであるというふうに思います。  また、子牛の価格素牛価格ですけれども、最近高騰しておると。

一井淳治